その他のVOD 特徴とメリット・デメリット

GYAO!

月額料金:無料

ネット回線があれば、だれでも無料で観ることができるVOD。
特に韓流作品が豊富に揃っているし、テレビドラマの見逃し配信もあるので、利用価値は高い。
Yahoo!JAPANが運営しているので、安心して利用できる。

詳しくは、「GYAO!プレミアムの特徴 メリット・デメリットは何?」の記事で

NETFLIX

月額料金:800円~

海外ドラマに力を入れているVODで、質の高いNETFLIXオリジナル作品がたくさんある。
月額利用料だけで完全見放題だが、映画や既成ドラマの新作配信は他社より遅い。

詳しくは、「NETFLIXの特徴 メリット・デメリットは何?」の記事で

TSUTAYA TV

月額料金:933円

新作映画やドラマの配信は速い。
総配信85,000本中、見放題は4,000本ほどしかないので、たくさん観たい人にとっては割高となってしまう。

 

詳しくは、「TSUTAYA TVの特徴 メリット・デメリットは何?」の記事で

ひかりTV

月額料金:1,000円~

数多くの4K作品を配信しているVOD。
ネット環境は光回線が必要で、さらに専用チューナーをテレビ接続しなければ視聴できないので、申し込んですぐに視聴することができない。

詳しくは、「ひかりTVの特徴。メリット・デメリットは?」の記事で

TBSオンデマンド

月額料金:無料、300円~

ドラマやバラエティなどTBS系テレビ番組を、放送終了後から1週間、無料で視聴できる。
だが、アニメの見逃し配信は無い。
プレミアム会員になると、1950年代の名作ドラマなども見放題となる。

詳しくは、「TBSオンデマンドの特徴。メリット・デメリットは?」の記事へ

NHKオンデマンド

月額料金:972円

NHKの大河ドラマや連続テレビ小説など人気番組を、テレビ視聴後1週間程度、無料で配信している。
見放題パックに加入すると、過去のNHKの名作ドラマやドキュメンタリーなどを存分に楽しめる。
テレビ視聴するには、別途「スカパー!」やケーブルテレビに加入する必要がある。

詳しくは、「NHKオンデマンドの特徴。メリット・デメリットは?」の記事へ

テレビ東京ビジネスオンデマンド

月額料金:500円

経済・ビジネス情報に特化したオンデマンドサービス。
テレビ東京系地上波やBS放送の最新ニュースや、経済ドキュメンタリーなどを観ることができる。
テレビ東京系以外のコンテンツは一切ない。

詳しくは、「テレビ東京ビジネスオンデマンドの特徴。メリット・デメリットは?」の記事へ

RakutenTV

月額料金:PPV、1,990円

楽天会員になれば作品をレンタル・購入できるPPV制か、見放題コースが選べる。
1つのジャンルだけに絞ったパックもある。
見放題のシステムはU-NEXTが運営していて、料金は同じだがU-NEXTの方がサービス面で優れている。

詳しくは、「RakutenTVの特徴 メリット・デメリットは何?」の記事へ

スポナビライブ

月額料金:ソフトバンク利用者・Yahoo!プレミアム会員980円、その他1,480円

2018年5月でサービス終了。

詳しくは、「スポナビライブの特徴  メリット・デメリットは何?」の記事へ

観劇三昧

月額料金:980円

全国の小規模舞台で行なわれる演劇映像だけに特化したオンデマンドサービス。
動画視聴することで、劇団にロイヤリティが支払われるシステム。
期間限定で有名劇団の舞台も配信されている。
動画は、劇団が撮影したものもあり、画質が作品によって異なる。

詳しくは、「観劇三昧の特徴。メリット・デメリットは?」の記事へ

ニコニコ動画

月額料金:無料、500円

会員になると誰でも動画をアップロードできるサイトで、配信されている動画のほとんどは素人が制作したもの。
コメント機能があり、ユーザー同士の交流ができるのが特徴。
映画やドラマを視聴できるVODではない。

詳しくは、「ニコニコ動画の特徴 メリット・デメリットは何?」の記事へ

Abemaビデオ

月額料金:960円

インターネットテレビ局のAbema TVで放送された番組を観ることができる。
Abema TVは、無料で観ることができるので、放送されているドラマや映画は旧作ばかり。
なので、必然的に、Abemaビデオで視聴できるコンテンツも旧作がほとんどとなっている。

詳しくは、「Abemaビデオの特徴 メリット・デメリットは何?」の記事へ

バンダイチャンネル

月額料金:1.080円

アニメ専門のVOD。
作品を視聴するごとに、ユーザー個人のレベルがアップしたり、エンブレムがもらえたりと、ゲーム感覚でアニメ視聴が楽しめる。
見放題作品数はdアニメストアに比べると、格段に少ない。

詳しくは、「バンダイチャンネルの特徴。メリット・デメリットは?」の記事へ

アニメ放題

月額料金:400円

ソフトバンクとU-NEXTが提携して運営しているアニメ専門VOD。
ソフトバンク利用者でなくても利用できる。
アニメの主題歌や挿入歌を、スマホアプリで聴くことができる。
dアニメストアよりも作品数は少ない。

詳しくは、「アニメ放題の特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

ビデオマーケット

月額料金:500円、980円

配信本数が多く他社では見つからない作品も配信しているが、見放題作品は少なくて、ほとんどがPPV(個別課金制)となっている。
ダウンロード機能はない。

詳しくは、「ビデオマーケットの特徴 メリット・デメリットは何?」の記事へ

WOWOW

月額料金:2,300円

ケーブルテレビや衛星放送を契約しなければ利用できない。
その受信料や設備費用など、オンデマンド月額料金とは別途、コストがかかる。
他社では配信していないドラマや、WOWOWオリジナル作品、スポーツのライブ配信など、有料テレビ放送局ならではの良質な作品が多い。

詳しくは、「wowowの特徴 メリット・デメリットは何?」の記事へ

J:COMオンデマンド

月額料金:900円~

利用するには、衛星放送のJ:COM TVに加入する必要がある。
専用チューナーやJ:COM TV利用料などが別途かかる。
4K対応テレビがあれば、超高画質作品を楽しむことができる。

詳しくは、「J:COMオンデマンドの特徴。メリット・デメリットは?」の記事へ

アクトビラ

月額料金:PPV、756円~

PCやスマホで観る場合も、まずテレビとインターネットを繋がなければ利用できない。
4K対応作品もあるので、テレビの大画面で迫力の美画面を堪能できる。
多種多様な作品が見放題になる料金プランは無い。

詳しくは、「アクトビラの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

KNTV

月額料金:各通信会社による

韓国の主要テレビ局(MBC、SBS)の番組を中心に配信している。
視聴するには、ケーブルテレビや「スカパー!」などの衛星放送に加入しなければならない。
毎月10本以上のドラマを配信スタートしているので、いつ加入しても第1話から視聴できる作品がある。

詳しくは、「KNTVの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

Mnet SMART

月額料金:1,200円、2,300円

ケーブルテレビ放送局であり、韓国のエンタメ専門チャンネルの「Mnet 」の番組を、衛星放送を契約しなくとも視聴できるのが「Mnet SMART」。
ドラマは放送終了後からの見逃し配信だが、、バラエティ番組は、Mnetチャンネルと同時に視聴できるものもある。

詳しくは、「Mnet SMARTの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

TVer

月額料金:無料

東京都に本社がある民放テレビ局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)で立ち上げたVOD。
ドラマやバラエティなどの見逃し配信を中心に配信しているが、番組数が少なく、視聴期間が短い。

詳しくは、「TVerの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

スカパー!オンデマンド

月額料金:PPV、チャンネルによって異なる

「スカパー!」を契約していなくとも、「スカパー!」で放送されている番組を観ることができる。
ただ、契約者よりも利用できるチャンネル数はかなり少ない。
見放題プランは、チャンネルごとに月額利用料が発生する。

詳しくは、「スカパー!オンデマンドの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

テレビドガッチ

月額料金:無料

東京に本社のある民放テレビ局5社(日本テレビ、TBSテレビ、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)と広告会社4社で立ち上げたオンデマンドサービス。
テレビをもっと楽しもうというコンセプトの下、番組出演者のインタビューや番組に関するコラムなどの記事が豊富にある。
TVerと同じ会社が運営しているので、動画はTVerで配信されているものばかり。

詳しくは、「テレビドガッチの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

Jスポーツオンデマンド

月額料金:1,800円、2,400円

スポーツに特化したオンデマンドサービス。
数多くのスポーツの試合をライブ配信している。
モータースポーツやサイクルなど、普段あまり観ることができないレースも配信している。
専門性が高い分、料金も高め。

詳しくは、「Jスポーツオンデマンドの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

クランクイン!ビデオ

月額料金:800円~

国内外の映画やドラマをメインに配信しているが、作品数は他社に比べて少ない。
見放題プランもあるが、総配信数が少ないので、実際に見放題になるコンテンツもごく少数。

詳しくは、「クランクイン!ビデオの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

DAZN(ダ・ゾーン)

月額料金:1,750円

スポーツ専門のVOD。
130以上ものスポーツコンテンツがあり、年間約7,500以上もの試合をライブ配信している。
とくにサッカーには力を入れていて、Jリーグ、プレミアリーグ、ラ・リーガなど国内外の試合を大量に配信している。

詳しくは、「DAZN(ダ・ゾーン)の特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

ytv MyDo!

月額料金:無料

近畿広域圏を放送対象地域とする「読売テレビ」のオンデマンドサービス。
読売テレビが制作した番組の一部を配信していて、主にドラマやバラエティの見逃し配信を1,2週間限定配信している。
本数は少ないが、数年前に放送された過去ドラマも無料で観ることができる。

詳しくは、「ytv MyDo! の特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

iTSCOMオンデマンド

月額料金:PPV

東京都と神奈川県の一部地域で営業している通信・放送事業者iTSCOMのオンデマンドサービス。
利用には、iTSCOMのケーブルテレビ放送を契約する必要があるので別途、CATV受信料とチューナーレンタル料がかかる。
見放題プランが無いので、たくさん観る場合はコストがかかってしまう。

詳しくは、「iTSCOMオンデマンドの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

MBS動画イズム

月額料金:無料(一部有料)

近畿広域圏を放送対象地域とするテレビ局「毎日放送」が運営するVOD。
「毎日放送」が制作した番組の一部を無料で観ることができる。
主にテレビ終了直後のドラマやバラエティを、1週間限定で配信している。

詳しくは、「MBS動画イズムの特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

MBS動画イズム444

月額料金:444円

近畿広域圏を放送対象地域とするテレビ局「毎日放送」が運営するVOD。
主に、「毎日放送」が制作した過去ドラマやバラエティ番組などを配信している。
コンテンツ数は少ないが、映画やミュージックカテゴリーもある。

詳しくは、「MBS動画イズム444の特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

NCCオンデマンドみよーで!

月額料金:無料

長崎県を放送対象地域とするテレビ局「長崎文化放送」のVOD。
長崎県のローカル番組の1コーナーを切り取った動画を配信している。
今の長崎県の様子や出来事などが映像で分かるサイトとなっている。

詳しくは、「NCCオンデマンドみよーで!の特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ

ネットもテレ東

月額料金:無料

関東広域圏を放送対象地域とするテレビ局「テレビ東京」のVOD。
「テレビ東京」が制作した番組の1コーナーを切り取った動画を配信している。
人気番組のウェブ限定映像もある。

詳しくは、「ネットもテレ東の特徴。メリット・デメリットは何?」の記事へ