【VOD比較】バラエティ・お笑い作品で比べる動画配信サービス

こんにちは。
一日一回は大爆笑するTOMOです。

今回の記事では、バラエティやお笑いを見るのに適した動画配信サービスを、ランキング形式でご紹介しますよ！

総合VODランキングはこちら

バラエティ・お笑い番組を見るならこの動画配信サービスを選べば間違いない！

スマホやタブレットで見ることが多い人は、ダウンロード機能のある動画配信サービスを選ぶと良いですよ。

文中記載の配信作品と作品数は、2017年12月現在のものです。

それでは、第1位からどうぞ！

1位：　Hulu

月額利用料	933円（税抜）
無料期間	初回申込から2週間
配信本数	約40,000本
ダウンロード機能	なし

⇒　huluの特徴　メリット・デメリットの記事へ

Huluは、海外ドラマや洋画など、海外コンテンツに強いイメージがありますが、国内バラエティ作品も揃っています。

日本テレビ系列会社が運営しているので、ほとんどのバラエティ動画は日テレの番組です。
「マツコ会議」「今夜くらべてみました」「有吉反省会」などなど、メジャーな番組はもれなく見ることができます。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」シリーズも一挙配信中。

huluオリジナル作品も数多くあります。
huluだけでしか見られない、AKB48のエンターテインメントショーや、若手芸人による大喜利など個性豊かなラインナップ。

地方放送局のマイナーな番組も視聴できちゃいますよ。

また、海外作品に強いhuluらしく、MTVやナショナルジオグラフィックなどのアメリカのバラエティ番組（専門番組、ドキュメンタリー番組と言うべきかな？）もリアルタイム配信しています。

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Hulu公式サイトへ

2位：　U-NEXT

月額利用料	1990円（税抜） 毎月1,200円分のポイント付き
無料期間	初回申込から31日間
配信本数	120,000本以上。 電子書籍200,000冊以上。
ダウンロード機能	あり

⇒　U-NEXTの特徴　メリット・デメリットの記事へ

全てのジャンルにおいて品ぞろえが良いU-NEXT。
ご多分に漏れず、バラエティ・お笑いコンテンツも豊富にあります。
バラエティカテゴリー全1094件中、見放題は964件。
ほとんどが見放題で楽しめるのはうれしいかぎりです。

王道バラエティ番組は新旧問わず揃っているし、広島放送局など地方テレビ局のご当地番組もあり。AKBのドキュメンタリー作品も多いですね。

日テレ、TBS、テレビ朝日など、主要テレビ局で放送中のバラエティ番組も配信されているので、テレビで見逃してしまった時に便利。
NHKの雑学バラエティや旅番組、教養エンターテインメント番組なども見ることができるのは、U-NEXTならではの特徴です。

それから、パチンコ・パチスロ番組もかなりの本数を配信していて、次々に新エピソードが追加されています。

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3位：　FODプレミアム

月額利用料	888円（税抜）
無料期間	初回申込から１ヶ月間
配信本数	約22,000本。 電子書籍37,000冊以上。
ダウンロード機能	なし

⇒　FODプレミアムの特徴　メリット・デメリットの記事へ

FODプレミアムは、フジテレビのオンデマンドサービス。
バラエティカテゴリーは、209本あり、プレミアム会員はほとんどの作品を見放題で視聴できます。

フジテレビで放送中のバラエティ番組は、放送後から期間限定で配信中。
視聴率の良かった過去番組も一通り揃っていて、中でも深夜放送のバラエティや、「THE　MANZAI」の過去大会動画などが人気のようです。

FODオリジナル作品も豊富。
有名ミュージシャンや歌手をゲストに迎えたトーク番組や、今売れている実力派お笑い芸人たちによる大喜利番組など、FODでしか見られない面白そうなコンテンツが揃っていますよ。

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FODプレミアム公式サイトへ

4位：　ｄTV

月額利用料	500円（税抜）
無料期間	初回申込から31日間
配信本数	約120,000本
ダウンロード機能	あり

⇒　ｄTVの特徴　メリット・デメリットの記事へ

ｄTVのバラエティ作品は全229件あり、全てが見放題。
現在テレビ放送中の見逃し配信はありませんが、「8時だヨ！全員集合」「電波少年」といった過去の高視聴率番組を見ることができます。
テレビ東京で放送されている大人のためのバラエティ「ゴッドタン」のスピンオフもありますよ。これはｄTVオリジナル番組なので、要チェックです。
他には、芸人のコントや漫才のライブ動画が豊富にあります。
ただ、ｄTVのバラエティジャンルは、新作や現在テレビ放送中の最新番組があまり無いので、全体的に昭和的？な感じがします。

5位：　Amazonプライムビデオ

月額利用料（税抜）	年間3900円　月額370円
無料期間	初回申込後30日間
配信本数	全67,000本中、 31,000本以上が見放題
ダウンロード機能	あり

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Amazonプライムビデオも、バラエティ作品を扱っています。
プライム会員は、バラエティ・お笑い番組85件が見放題。
見放題対象に、松本人志によるAmazonオリジナルコンテンツがあり、そのシリーズはどれもレビュー評価が高くて人気があります。
現在テレビ放送中のお笑いトーク番組も、放送後から期間限定で配信されていますよ。Amazonの動画サービスは海外コンテンツに強いので、洋画や海外ドラマと比べてバラエティの見放題作品数は少ないのですが、Amazonプライム会員になると動画の他にも特典がたくさんあるので、加入しておいて損はありません。
年会費3900円と破格なので、他社の動画サービスと併用してもイイですね。

6位：　TSUTAYA　TV

月額利用料	・月額933円（税抜） 動画配信サービスのみ ・月額2417円（税抜） 動画配信サービス &　宅配レンタルサービス
無料期間	初回申込後30日間
配信本数	約85,000本
ダウンロード機能	あり

⇒　TSUTAYA　TVの特徴　メリット・デメリットの記事へ

TSUTAYA　TVは、ほとんどのジャンルで、総配信本数の割に見放題作品数が少ないのですが、バラエティコンテンツに関しても見放題作品は少なめ。
見放題作品には、フジテレビで放送されたバラエティ番組や、芸人のライブ・漫才、落語、「こびと観察入門」シリーズなどがあります。
ほとんどが2009～2016年ごろに制作された古い動画です。
レンタル課金制作品には、人気芸人のライブ動画やテレビで放送された番組などが多くあり、1作品100～500円ほどのレンタル料金で見ることができます。

7位：　NETFLIX

月額利用料	・ベーシック：800円
無料期間	初回申込後31日間
ダウンロード機能	あり

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NETFLIXは、オリジナル作品を含め海外コンテンツに力を入れているという特徴があるので、バラエティに関しても海外色が強めです。
アメリカで放送されたトーク番組や料理番組など、他社にはない作品を配信しています。
外国のバラエティ番組に興味がある人なら、楽しめるはず。
国内コンテンツについては、恋愛バラエティ番組「あいのり」の続篇や、東京テレビで放送されている「ゴッドタン」などを見ることができます。
ただ、作品数が少ないので、国内のバラエティやお笑い番組をメインで見たい人にはNETFLIXは不向きだと思います。

バラエティ・お笑いで比較するＶＯＤサービス一覧

各ＶＯＤごとの特徴とバラエティ・お笑い作品本数を比較してみました。

しつこいですが、ＶＯＤを選ぶにあたって重視すべきなのは、観たい作品が揃っているかどうかです。
使い勝手は、実際に利用してみなければ分からないと思うので、気になるＶＯＤがあれば無料視聴で試してみてください。

※2018年１月時点でのデータ

 

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