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映画やドラマ、アニメをネットで無料視聴する方法

「面白そうなドラマがあるんだけど、無料で見られないかな?」と誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

ネット上には多くの動画配信サイトがあり、膨大な量のコンテンツがアップロードされていますが、残念ながら映画やドラマを無料で、安全かつ確実に見られるのは、ほんの一部のサイトだけです。

ここでは、著作権法に違反やウイルス感染などのリスクなく、ネット上で安全にコンテンツを視聴できる方法をご紹介しています。

安全な動画配信サイトで無料視聴する

ウイルス感染などの危険がなく、安心して映画やドラマ、アニメなどの作品を無料視聴できるサイトをご紹介します。

GYAO!

GYAO!は、Yahoo! JAPANが運営している動画配信サイト。
今期放送中ドラマやアニメの見逃し配信や、映画や韓国ドラマの旧作を無料で視聴することができます。

ただ、作品の視聴期間がどれも短く、最短で1週間程度しかないので、タイミングを逃すと見逃してしまう可能性が高いのが欠点。

⇒「GYAO!プレミアムの特徴 メリット・デメリットは何?」の記事へ

TVer

日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジテレビなどの民放テレビ局が一つになった動画配信サイト。
週700本以上ある地デジ放送番組のうち、見ることができるのは約150本だけなので、見たい番組がない場合も多い。検索してみて、配信されていればラッキーという感じです。

VODの無料視聴を利用して見る

ちょっと姑息な手段ではありますが、VODサービスの無料視聴期間を利用して見たい作品をイッキ見するのもアリだと思います。

VODサービスの多くは、2週間~1ヶ月ほどの無料お試し期間を設けているので、その無料期間にお目当ての作品を見て解約してしまえばコストは¥0。

ただ、無料サービスは初回申込の人のみ対象なので、何度も利用できない方法です。

どのVODサービスも、視聴申込・解約ともに手続きは簡単。
ここでは例として、スマホからのdTV31日間無料視聴申し込みのやり方と解約の仕方をご紹介します。

やり方は簡単。dTV無料視聴の申し込み方法。

 

dTVのサイトを表示し、「dアカウントログイン/発行する」をクリックする。

 

ドコモ回線利用者は、すでに登録してあるdアカウントナンバーを使用。
ドコモ利用者でなければ、空メール送信で新たにdアカウントを発行する。あるいは、googleやYahoo!JAPAN、Facebook、Twetter、mixiのアカウントでも発行できる。

 

dアカウントが発行されると、上記画面が出て、無料視聴期間が表示される。
私は2017年11月30日に申し込んだので、31日後の2017年12月30日までとなっている。

スマホやタブレットでは、次に表示されるアプリをダウンロードすれば、その場ですぐ視聴できる。

解約もクリック一つでOK。dTV解約方法

アプリを削除するだけでは解約とはなりません。
dTVのサイトから解約手続きをしてからアプリを削除しましょう。

dTVサイトを表示し、右上の赤線部分をクリック。

 

「退会」をクリック。

 

画面をスクロールして、下の方にある「利用規約に同意し、解約する」をクリックすれば、解約となります。
無料期間中ならいつ解約してもOK。料金はかかりません。
もし延長したとしても、利用料は月額500円と格安なので安心。

⇒dTV 無料視聴申込はこちら

注意!動画共有サイトでドラマや映画を見てはダメ!

動画を無料視聴できるサイトを探しているとよく目につくのは、動画共有サイト。

大きなところを挙げると、

  • Youtube
  • daily motion
  • FC2
  • 9tsu
  • pandra TV
  • miomio

などですね。

これらのサイトで映画やドラマ、アニメの本編を見るのははっきり言って危険なので、止めた方が無難です。

とくに中国が運営しているmiomioの悪質さは有名で、動画視聴したらウイルスに感染したとか、「お使いのパソコンはアップデートが必要です」などのウソ警告表示が出て、必要のないアプリを購入させられた、などの被害が報告されています。

miomioだけでなくFC2、9tsu、pandraTVなどは、サイト自体も広告だらけであったり、動画のスムーズな再生ができなかったり、画質が最悪であったり、と視聴するのに快適さがまったくなし。

楽しみのために利用したいのに、視聴すると余計なストレスを感じてしまいます。

Youtube やDaily motion のような大手も安心できません。
著作権違反をしてアップロードされた映画やドラマが数多くあり、視聴者が、それを知っていながらダウンロードすると、違法と見なされて処罰されることもあります。

これらの巨大サイトは、違法アップロードされる動画が多すぎて、著作権を持つテレビ局や制作会社側が削除要請してもなかなか追いつけない状況なのです。
利用者側が、自分の身を自分で守る必要があるということですね。

当サイトでは、危ないサイトや違法アップロードサイトにリンクを貼ることは一切していません。

 

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