【VOD比較】華流ドラマ作品で比べる動画配信サービス

こんにちは。管理人のTOMOです。
私は初めて華流ドラマを観た時、演出が大仰すぎて、コメディじゃないのに笑っちゃいましたよ。
使われている音楽や、衣装、大げさな演技・・・など、日本のドラマとの違いを見るのも華流作品の楽しみ方の１つです(^_-)-☆

 

中国・台湾のドラマや映画を観るなら、定額制VODサービスを利用するのが便利。
ほとんどの定額制VODサービスでは、中国歴史大河ドラマやラブコメなどが見放題で配信されています。
画質も良く、わずらわしいCMもないので快適に視聴できるんです。

ここでは、華流ドラマ・映画の配信本数と、見放題作品数の多さを考慮して、ランキング形式で定額制VODサービスをご紹介したいと思います。

総合VODランキングはこちら

華流ドラマ・映画で比較するＶＯＤサービス一覧

まず、各ＶＯＤごとの華流ドラマ・映画本数や特徴を比較してみました。

ＶＯＤを選ぶにあたって重視すべきなのは、観たい作品が揃っているかどうかです。
使い勝手は、実際に利用してみなければ分からないと思うので、気になるＶＯＤがあれば無料視聴で試してみてください。

※2018年１月時点でのデータ

華流ドラマ・映画を見るなら選ぶべき定額制動画配信サービスはコレ！

華流ドラマ・映画の配信に力を入れている定額制動画サービスを厳選しました。
スマホやタブレットで視聴することが多い人は、ダウンロード機能があるサービスを選ぶと良いと思いますよ。
さっそく、第1位から見てみましょう！

1位：　U-NEXT

月額利用料	1990円（税抜）　毎月1,200円分のポイント付き
無料期間	初回申込から31日間
配信本数	120,000本以上。　電子書籍200,000冊以上。
ダウンロード機能	あり

⇒　U-NEXTの特徴　メリット・デメリットの記事へ

全てのジャンルにおいて品揃えの良いU-NEXTは、中国・台湾製作ドラマも多数配信しています。

U-NEXTの華流ドラマは、歴史大河作品が多いのが特徴です。
中国史上唯一の女帝・則天武后の生涯を描いた作品は「武則天」、「則天武后 ～美しき謀りの妃」と2つあり、見比べてみるのも面白い。

台湾製作ドラマはラブコメ系が多く配信されています。
台湾は親日国なので、「桃花タイフーン」や「東京ジュリエット～東方茱麗葉～」など日本のコミックを原作とした作品もあり、興味を引かれます。

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2位：　ｄTV

月額利用料	500円（税抜）
無料期間	初回申込から31日間
配信本数	約120,000本
ダウンロード機能	あり

⇒　ｄTVの特徴　メリット・デメリットの記事へ

ｄTVの華流作品は常時10数本と少なめですが、更新頻度も高く、本国でヒットした良作を揃えてあるので、月額料金が安いわりには利用価値があると思います。

「イタズラなKissII～惡作劇之2吻～」や「美男＜イケメン＞ですね～Fabulous★Boys」など、日本や韓国でもドラマ化された作品も見ることができます。

歴史大河ドラマよりも、現代ラブロマンス系ドラマが多いのがｄTVの特徴です。

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3位：　TSUTAYA　TV

月額利用料	月額933円（税抜）動画配信サービスのみ（アダルト以外） 月額2417円（税抜）動画配信サービス　&　宅配レンタルサービス 月額2381円（税抜）アダルト６万本見放題 月額1,080円（税抜）好みのアダルトジャンル月50本見放題
無料期間	初回申込後30日間
配信本数	約85,000本
ダウンロード機能	あり

⇒　TSUTAYA　TVの特徴　メリット・デメリットの記事へ

TSUTAYA TVは、華流作品70本を配信しているのですが、見放題プランに加入しても、そのほとんどが個別課金制となっています。
華流作品だけでなく、ほとんどのジャンルにおいて見放題作品が少ないのが、TSUTAYA TVの弱点です。

そして、華流作品のラインナップにも少々疑問を感じます。
他では配信していないマイナーな作品は配信されているのですが、観たい人が多いであろうメジャーな作品が少ないのはなぜ？？
華流作品の醍醐味ともいえる歴史大作やラブコメディなどはあまり無く、サスペンスやアクション系の作品が目立ちます。

TSUTAYA TVは、他社の動画サービスでは見られない作品をチェックしたい人には、合うかもしれません。

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4位：　楽天TV

月額利用料	基本料金無料。コンテンツ1本ごとに課金。 プレミアム見放題コース：月額2149円（税込） アダルト見放題コース：月額1,728円（税込）
プレミアム見放題 無料期間	申込後31日間
配信本数	150,000本以上
ダウンロード機能	一部の購入作品のみ可能

⇒　RakutenTVの特徴　メリット・デメリットの記事へ

楽天TVにも、中国・台湾ドラマが数多く配信されていますが、楽天TVの動画配信システムは上記1位のU-NEXTが運営しているので、配信作品はU-NEXTとほぼ同じです。

利用料金は同じですが、毎月もらえるポイントや機能面では、U-NEXTの方が優れているので、楽天TVに加入するならU-NEXTに加入した方がお得感があります。
「どうしても楽天ポイントを貯めたい！」というなら話は別ですが。