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格闘技グラップリング・イベント「QUINTET」を無料視聴できるサービス
2018年4月11日に東京・両国国技館で開催される新グラップリング・イベント「QUINTET(クインテット)」を無料で動画視聴できるサービスをご紹介します。
「QUINTET」をLIVE視聴するなら
「QUINTET」の試合の模様は、「Abema TV」にて生放送されます。
誰でも無料視聴可能です。
「QUINTET」イベント終了後に動画視聴するなら
LIVE放送終了後は、huluにて見逃し配信されます。
huluは、全て見放題で利用できるVODなので、「QUINTET」関連動画も追加課金なしで観ることができます。
初回申込で2週間無料キャンペーンを行なっているので、その期間内であれば、月額利用料(933円)はかかりません。
申込・解約ともにネットから簡単手続き後、すぐに視聴できます。
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「QUINTET(クインテット)」とは?
「QUINTET(クインテット)」は、5人1チームでひたすらグラップリング(寝技)で、無差別勝ち抜き戦を行なう格闘技イベント。
グラップリングの団体戦・抜き試合という形式は史上初ということで、新たな格闘技スタイルとして定着するのか? という点からも注目を集めています。
ワザは、寝技オンリー。
殴らない!
蹴らない!
チョップなし!
肘打ちなし!
というルールで行なわれます。
素人からすれば、「格闘技として地味じゃないの?」という気はしますが、
寝技だけで勝負するということは、”自分の意志で敗北を認め、勝ち負けが決まる”ってことになるので、心理的要素が加わり、ある意味殴り合いよりも面白いそうです。
たしかに、どちらかが「ギブアップ。負けました。」と宣言して試合が終わると、勝利した方の「やったぜ感」、気持ちよさは格別でしょうね。
さらに、「QUINTET(クインテット)」では、アクティブに動かないとペナルティが課せられるルールがあり、勝っても戦い続けなければいけないデス・マッチ戦なので、観客にとっても見ごたえのある激しい試合となるかと思われます。
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「QUINTET(クインテット)」出場者について
「QUINTET」には、プロの格闘家たちが20名参戦します。
柔道、レスリング、ブラジリアン柔術、サンボという格闘技の世界で、数々のメダルを獲得してきた王者たちが集結!
日本からは、
- 桜庭 和志(UFC-Jヘビー級トーナメント 優勝)
- 石井 慧(北京オリンピック柔道100kg超級金メダル)
- 中村 大介(第7代DEEPライト級王座)
- 宇野 薫(第2回アブダビコンバット 77kg未満級 準優勝)
- 出花 崇太郎(ワールド プロフェッショナル柔術 アジア予選 75kg級 3位)
- 小見川 道大(アジア大会柔道66kg級3位)
- 所 英男(DREAMバンタム級日本トーナメント 優勝)
計7名が出場。
世界各国から、
- クレイグ・ジョーンズ(IBJJF 世界No-Gi 王者)
- マルコス・ソウザ(ヒクソン・グレイシー杯 優勝)
- チャールズ・ネグロモンテ(UAEJJFグランドスラムツアー – アブダビチャンピオン)
- ダン・ストラウス(British No Gi(黒帯)金メダル)
- ユン・ドンシク(アジア大会柔道78kg級金メダル)
- グレゴー・グレイシー
- キム・ヒョンジュ(グランプリハンブルク66kg級準優勝)
- ジョシュ・バーネット(初代Metamorisヘビー級王座)
- マリウス・ザロムスキー(初代DREAMウェルター級王座)
- ミンダウガス・ベルツビカス(MMA BUSHIDO WORLD BELTチャンピオン)
- セルゲイ・グレチコ(世界サンボ選手権68kg級金メダル)
- テオドラス・オークストリス(Bushido FC欧州ライトヘビー級王座)
- ビクトル・トマセビッチ(コンバットサンボ世界選手権準優勝)
計13名。